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常に追い込まれている若手サラリーマンのブログ

何かせねばっ!という強迫観念に追われた若手サラリーマンのブログです

ジャーナリズムは変わらねば!

 どーもこんにちは^^週1ブロガーのDigiguignolです。

 

今、東洋経済新報社から出版されている

「デジタルジャーナリズムは稼げるか」 (原題:Geeks bearing gifts)

を呼んでおります。

 

こちらニューヨーク市立大学大学院のジャーナリズム学科の教授をされている

ジェフ・ジャービスの著書になります。

www.amazon.co.jp

 

 

どうやら彼は米国にてテックやメディア関連のブログ、Buzz Machineを運営されているようです。

BuzzMachine by Jeff Jarvis

 

 過去の経歴を見てみるとChicago Tribune や People等でも働いていたようで、どちらかというと大衆紙よりな経歴のようです。文中ではジャーナリストと読者の関係性に対する記述もあり、情報を流すだけではなく、そこに付加価値を加えることがこれからのジャーナリストには求められている、そしてその付加価値を加える前の情報を取りに行くための地域やコミュニティとの関係構築が今のジャーナリズムには必要だ、とも述べております。

 

 確かに今の時代誰からでも情報が発信される時代ですので、情報を発信するその現場にいた「普通の人」とつながるのは大事かもしれませんが、手段が難しそうですね。僕の友人の記者も事件があったときにFacebookで友人を伝って情報を得ようとしていたので、情報が全ての記者にとって人のつながりはとてつもなく大切なものなのでしょう。

 

 少し脱線しますが、六次の隔たり - Wikipediaというものがあるそうで、人間、知り合いの知り合いの知り合い、、、、ってつながっていって6次あたりまで行くと世界中の人間とつながれるそうなのです。リンクドインとか見てると確かに2次、3次、、、って出てくるからいつかみんなとつながれそうな気がしますね笑

 

  話を戻しますと、メディアはデジタル化が進むことで、誰でも参加型になってきていて、よく言われる個人がメディア!っていう状態になっているみたいです。

  そうすると新しい法則に乗っ取ったメディアがどんどん出てきて、今掲げられているジャーナリズムは形骸化してしまう。だからこそ新しいメディア論が提唱されているのだろうなぁ。

 

 最後に、文中にメリーランド大学の教授となっているディアコプロス博士がニュースに対する4つのニーズ、ジャーナリストに求められる10の特性、という点に触れていたので、こちらも載せておきます。これはとてもMake senseです。

<ニュースに対する4つのニーズ>

1:最新の情報を常に遅れることなく得たい

2:自分の特性に合った情報がほしい(自分の持つ価値を高められる情報がほしい)

3:社会とのつながり、関わりを持ちたい(会話の材料を見つけたい)

4:楽しみたい

<ジャーナリストに求められる10の特性>

1:絶えず真実を追求する

2:他の何者からも独立している

3:偏りがなく不公平である

4:常に公共の利益を考える

5:監視者としての役割を考える

6:人々に議論の場を提供する

7:常に最新の情報を提供する

8:知り得たことを物語にして伝える

9:断片的な情報を集約する

10:センスメイキング(身の回りで今何が起こっているかを感じ取ること)

 

とつらつらと書くだけ書いてみました。ジャーナリズムってなんかかっこいいですね。

まだビジネスモデルの章を読み終えていないので、次はそこに触れてみたいと思います。。